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せどりのレジ落ちとは?メリット・デメリット、見分け方まで解説

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せどりでレジ落ちという言葉を聞いたことがあるものの、「意味が分からない」「レジ落ち商品の見分け方が分からない」という方も多いのではないでしょうか。この記事では、レジ落ちの概要からメリット・デメリット、レジ落ちしやすい商品・店舗の特徴、見分け方まで紹介しているので参考にしてください。

 

 

せどりのレジ落ちとは

レジ落ちとは、値下げされている商品の値札が元の価格のままで、レジで精算する際に値引き価格となる商品のことです。値札の貼り替え漏れが原因で起こります。

 

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せどりのレジ落ちのメリット

せどりでは値札の価格を見て仕入れ判断を行います。値札が高い価格のままなので価格差が少なく、ライバルの仕入れ対象に入りません。そのため、レジ落ちに気付ければ、商品を独占できます。

 

せどりのレジ落ちのデメリット

レジ落ちしていても気付けないことが最大のデメリットです。レジでの精算時に気付くことがほとんどなので、レジ落ちを狙って仕入れるのは難しいです。

 

値札が電子化されている場合には自動で価格改定が行われるため、レジ落ちしにくくなります。また、レジ落ちに気付かれると、価格が訂正される可能性があります。

 

せどりでレジ落ちしやすい商品の特徴

レジ落ちは値札の貼り替えで起こることから、値下げ対象となる商品の特徴を押さえることが必要です。値下げ対象になりやすい商品の特徴を確認しておきましょう。

 

長期間店舗に置かれている商品

長期間在庫で抱えている商品は、店側としては早く売り切りたいところです。そのため、値下げを繰り返している可能性が高く、レジ落ちで大きな価格差となる場合も考えられます。

 

廃盤商品・型落ち商品

廃盤商品や型落ち商品は、在庫処分として扱われ、早めに売り切ろうとします。新製品の入荷により値下げされていることが多く、レジ落ちの可能性があります。

 

季節商品

季節商品のシーズンが過ぎると、売れ残った商品を処分しようとします。値下げが行われる可能性が高く、レジ落ちが期待できます。

 

セール品

セールでは値札の貼り替え商品が多く、漏れが起こる可能性があります。特に、セール初日など、開始から間がなければ、貼り替えが追いついていないことも考えられ、レジ落ちの可能性が高まります。

 

せどりでレジ落ちが見つかりやすい店舗の特徴

レジ落ちが見つかりやすい店舗はチェーン店の小規模店です。小規模店は本部で決定された値段改定の反映が遅れることもあります。人手の少ない店舗であれば、値札の貼り替えが追いつかないことも考えられます。

 

せどりのレジ落ち商品の見分け方

レジ落ちを確認するにはレジにて商品をスキャンするか、店員さんに聞くことが確実です。

 

ただ、せどりでレジ落ちを探す際にそのような作業を行うのは難しいため、公式サイトや店舗間での価格差を確認することで、レジ落ちしていないかを確認します。具体的な方法を確認しておきましょう。

 

公式サイトのセール品を参考にする

公式サイトで値下げされている商品を参考に、値札の貼り替え漏れがないかを確認する方法です。公式サイトにてセール品の価格を確認することで、店舗にて価格差があるかを判別できます。

 

大型店の価格を参考にする

大型店は本部のチェックが厳しいと考えられることから、価格の反映がきちんとされていることが多いです。そこで、大型店と小規模店の価格差を確認することで、レジ落ちしているかが分かります。

 

まとめ

レジ落ちは値札の貼り替え漏れによって生じる価格差です。レジ落ち商品は気付かれにくいことから、ライバルがいないメリットがあります。レジ落ちを狙って仕入れるのは難しいものの、気付ければ利益を得るチャンスになります。

 

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