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せどりの成績は損切りで決まる!重要性からメリット、コツまで紹介

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せどりに取り組んでいる方の中には、損切りがうまくできないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。損切りせどりの成績に関わる重要なテクニックであるものの、実行するのが難しいです。この記事では、損切りの重要性からメリット、やり方、タイミング、実行のコツまで紹介しているので参考にしてください。

 

 

損切りの重要性

損切りとは、損失を確定させることで、赤字の価格で商品を売り切ることです。損切りを適切に行えるようになると、せどりの成績が向上します。損切りで赤字となるのに、なぜ成績が良くなるかというと、損失の拡大を防ぐからです。

 

つまり、損切りによってせどりの損失を最小限に抑えられます。もし、損切りをせずに商品を出品し続けていれば、損失はどんどん拡大し、赤字金額が大きくなるでしょう。そのため、損切りせどりにおいて重要なテクニックです。

 

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損切りのメリット

損切りのメリットは次の3つがあります。

それぞれのメリットを理解して、適切に損切りできるようにしておきましょう。

損失を最小限に抑える

損切りによってせどりでの赤字を最小限に抑えられます。被害が拡大する前に損切りすることで損失を抑えることが可能です。損切りするのが早いほど、損失を小さくできます。

 

キャッシュフローの改善

損切りで商品を売り切ることで資金の回収が可能です。資金の回収によって手元に現金が入るので、キャッシュフローが改善します。

 

不良在庫の解消

損切りによって不良在庫の解消が可能です。売れる見通しの立たない商品を不良在庫といいます。不良在庫を抱えていると、仕入れ資金を回収できずに資金が拘束されてしまいます。損切りを行うことで、不良在庫を解消し、資金の回収が可能です。

 

損切りのやり方

損切りは次の3段階で行います。

  1. 値下げ
  2. フリマアプリへ出品
  3. 店舗の買取サービスで処分

できるだけ早い段階で売れた方が、回収できる資金が大きくなります。

 

値下げ

商品の値下げによって売れやすくすることで、売り切る方法です。値下げは段階的に行い、徐々に価格を下げていくことで、できるだけ高値で売れるようにします。様子を見ながら繰り返し値下げを行い、売れるまで行います。

 

フリマアプリへ出品

値下げを行っても商品が売れなかった場合は、フリマアプリへ出品します。フリマアプリはAmazonのような販売プラットフォームよりも安値で売れやすいです。フリマアプリへ出品し、売れ行きを見つつ、値下げを繰り返して売り切ります。

 

店舗の買取サービスで処分

フリマアプリでも売れなかったなら、店舗の買取サービスにて処分します。売値は二束三文になることがほとんどですが、わずかながらでも資金を回収できます。

 

買取サービスでも買い取ってもらえない商品は、廃棄するか知人にゆずるかの方法を取らざるを得ません。

 

損切りのタイミング

損切りを行うタイミングは、次の3つのときです。

  • 支払いに必要な現金がないとき
  • 価格競争に巻き込まれたとき
  • 商品が売れないとき

必要なときに損切りができるように、タイミングを確認しておきましょう。

 

支払いに必要な現金がないとき

クレジットカードの支払い期限が迫っていても、資金を準備できる目処が立っていないなら、損切りのタイミングです。損切りによって商品を売り切ることで資金を確保できます。

 

ただし、損切りのタイミングがギリギリすぎると商品代金が支払日に間に合わないおそれがあるため、決済日と振込日を把握しておかなければなりません。

 

価格競争に巻き込まれたとき

出品している商品の相場が下がってきた場合は、価格競争になりやすいです。早く売り抜けた方が高値で売れるため、他の出品者が値下げを繰り返すことで、値下げ合戦となります。

 

このような価格競争に巻き込まれたときは、速やかに値下げすることで商品を売り切ることで、被害を最小限に抑えられます。価格競争が落ち着き、相場が戻ることもありますが、その判断は難しいため、損切りしておくのが基本です。

 

商品が売れないとき

商品が長期間売れないと、資金が回収できずに仕入れを行えなくなります。このような不良在庫が発生した場合は、損切りを行って、次の仕入れで利益をとる方が効率的です。

 

損切りによって一時的な損失を抱えるものの、次回のせどりで利益を出せれば問題ありません。赤字を確定せずにそのまま放置していても、利益は得られないので、速やかに損切りするのが望ましいです。

 

損切りのコツ

損切りは赤字を確定させる行為であり、行うべきタイミングで実行することが難しいです。「損をしたくない」という感情を抑えて実行しなければなりません。

 

そのため、損切りのルールを決めておき、そのタイミングになったら何も考えず機械的損切りするようにするのが良いでしょう。感情を挟むと損切りが遅れて被害が拡大しかねないので、このような工夫により迅速に実行できるようにするのがポイントです。

 

まとめ

損切りは赤字を確定させる行為であるものの、被害を最小限に食い止める効果があります。損切りを適切に実行することで、せどりの成績向上が見込めます。損切りは感情を挟まずに機械的に行うと、実行しやすいです。

 

 

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