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せどりを行っている方の中には、決算での稼ぎ方や着目点が気になる方も多いのではないでしょうか。この記事では、せどりが決算で稼げる理由から3月決算の店舗、決算せどりで稼ぐコツまで紹介しているので参考にしてください。
せどりが決算で稼げる理由
決算の多い3月にせどりで稼げるのは、企業が少しでも売上をあげて、成績を良く見せたいからです。売上をすぐにあげるのに効果的なのがセールです。
決算の多い3月にはセールが開催され、破格の価格でせどりの商品を仕入れられます。このような理由で、決算の多い3月に仕入れを行うことで、せどりで稼ぎやすくなります。
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3月が決算月であるせどり店舗
せどりでよく利用する店舗のうち、3月を決算月とする企業は次の通りです。
- ヤマダ電機
- エディオン
- ジョーシン
- ノジマ
- ベスト電器
- ケーズデンキ
- ヨドバシカメラ
- カメラのキタムラ
- PCデポ
- ブックオフ
- ハードオフ
- セカンドストリート
- TSUTAYA
- ゲオ
- ナフコ
- マツモトキヨシ
- オートバックス
- イエローハット
- 東急ハンズ
- コメリ
- アプライド
- トライアル
このように、3月を決算月とする企業が多いため、稼ぎやすくなっています。
3月決算のせどりで稼ぐコツ
3月決算のせどりにはコツがあります。コツを押さえることで、効率良く利益をあげられるようになるので、確認しておきましょう。
ワゴン商品をチェックする
ワゴン商品は元々値引きされている上に、決算によってさらに割引されていることが多いです。
値引きが重なることにより、通常ではあり得ない安さで仕入れられることもあります。そのため、ワゴンをチェックすることで、高利益につながる商品を仕入れられる確率が高くなります。
白物家電をチェックする
白物家電の中でも、3月の決算時には冬物商品のシーズンが終了することから、店舗は早く処分したいと考えています。
そのため、冬物の白物家電が大幅に値引きされていることが多いです。白物家電を中心にシーズンオフとなる商品をチェックすると、利益をあげやすくなります。
値引き交渉する
決算月はどの店舗も売上を多くあげたいため、値引き交渉が成功しやすいです。値引き交渉の方法のひとつとして、店舗間で比較するものかあります。店舗で見積もってもらった金額を競合である他店舗へ提示し、さらなる値引きを求めるものです。
店舗比較して値引き交渉をする客は購買意欲が高いため、店側としても商品を売り切るチャンスといえます。このような心理を利用することで、値引き交渉が成功しやすくなります。
手書きの値札を探す
値札が手書きのものは、急遽値引きを行った商品であることが多いです。急いで値引きを行うのにはいくつか理由があり、在庫の売り忘れであったり、どうしても売り切りたかったりといったものなどです。
特に売り忘れの場合は、既に市場の流通量が少なくなっているものが多く、プレミア商品となっている可能性があります。手書きの値札が付いている商品は、積極的にリサーチするようにしましょう。
できるだけ多くの店舗を回る
決算で安くなっている商品は店舗によって異なるため、できるだけ多くの店を回ることで仕入れられる商品を増やせます。あらかじめルートを決めておくと、効率良く店舗を回れます。
型落ち・処分品をチェック
型落ち商品や処分品はセールでなくとも割引されていることが多く、決算月には大幅に安い価格で仕入れられます。新製品が発売されたシリーズは要チェックです。
日用品などがワゴンで処分品として割引されていることが多いので、こちらもあわせて確認しておきましょう。
まとめ
決算月は各店舗が売上をあげたいがために、大幅で大規模な割引セールを行うことが多いです。決算は3月であることが多いです。そのため、3月はせどりで利益商品を仕入れるチャンスが増えます。