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せどりのリスクとは?ローリスク手法まで紹介

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せどりを行っている方や、これから始めようとしている方の中には、ローリスクで行いたいと考えている方も多いのではないでしょうか。この記事では、せどりのリスクからローリスクで行う方法、手法まで紹介しているので参考にしてください。

 

 

せどりのリスクとは

せどりにはさまざまなリスクがあります。 考えられるリスクについて確認しておきましょう。

 

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不良在庫リスク

せどり仕入れた商品の売れる見通しが立たなければ、不良在庫を抱えてしまいます。不良在庫を抱えると、仕入れに使った資金を回収できずに、全額が赤字となります。

 

商品が100%売れるという保証はないため、せどりには不良在庫を抱えるリスクがあります。

 

資金ショートリスク

商品を仕入れすぎたり、不良在庫を抱えたりすると、手元の資金が足らなくなり、せどりを続けられなくなります。

 

現金で仕入れを行っていれば、資金が不足しても仕入れができないだけで済みますが、クレジットカードで仕入れを行っていた場合は、返済できなくなり、信用問題へと発展します。せどりでは資金や在庫管理の方法を誤ると、資金ショートを起こすリスクがあります。

 

アカウント停止リスク

せどり仕入れた商品を販売するプラットフォームのアカウントが、突然停止されることもあります。気付かないうちに規約違反を行っていたり、プラットフォームの基準が変更になったりした場合など、アカウント停止される原因はさまざまなです。

 

アカウントが停止されると商品を販売できずにせどりを続けられなくなります。また、仕入れた商品の販売ができないため、不良在庫を抱えるリスクもあります。

 

偽商品リスク

偽のブランド品を仕入れて販売すると、法律により罰せられます。たとえ偽物だと知らなくても罪に問われてしまいます。商品を目利きできずに偽物を扱ってしまうリスクがあります。

 

消費者リスク

商品を購入した消費者からクレームを受けるなどのトラブルが起こる可能性があります。消費者とトラブルになると、返品や返金といった対応が必要になることも考えられます。

 

せどりは商品を提供して対価をもらうビジネスなので、販売者として一定の責任が伴います。

 

せどりをローリスクで行う方法

せどりをローリスクで行うには、リスクを減らすような対策を施す必要があります。ローリスクで行う方法について確認し、取り入れていきましょう。

 

少量ずつ仕入れる

同一商品を大量に仕入れると、不良在庫を抱えるリスクが高まります。万が一その商品が値崩れしたり、需要がなくなったりすると、不良在庫を抱えてしまいます。商品を少量ずつ仕入れることで在庫リスクを分散することが可能です。

 

回転率の高い商品を扱う

商品の回転率が低く、売れ行きが悪ければ、仕入れに使った資金の回収が遅れます。資金が回収できなければ、クレジットカードの支払いや次の仕入れができなくなるおそれがあります。

 

回転率の高い商品を扱うことで、資金をこまめに回収できるので、資金ショートのリスクを低減できます。

 

単価の低い商品を扱う

単価が高い商品を仕入れると、1度に多くの資金を使うことになります。売れなかったときは資金が回収できないというリスクを伴い、金額が大きい分、ダメージも大きいです。

 

単価の低い商品なら、同じ資金量で複数の商品を仕入れられるので、リスクの分散が可能です。

 

余剰資金でせどりを行う

生活費をせどりに使用すると、うまくいかなかったときに生活ができなくなります。失敗すれば後がない状態となるため、精神衛生にも悪いです。そのため、せどりの資金は生活費とは別の余剰資金で行うようにしましょう。

 

不要品を販売する

すでに手元にある不要品を販売すれば、仕入れに資金がかからないので金銭的なリスクがありません。せどりを始めるなら不要品の販売から入ると感覚を掴めるでしょう。

 

正規品の確認をとる

偽ブランド品を仕入れて販売してしまうと罪に問われるため、正規品であるかの確認を行わなければなりません。正しい見分け方を身に付けることや、保証書などで確認することが必要です。また、信用できる取引先から購入するのが望ましいです。

 

新品を扱う

中古品は新品に比べて、消費者からのクレームが多い傾向にあります。コンディションの説明が伝わっていないことなどが原因です。

 

新品であればコンディションに関する不備はないことが前提なので、クレームに発展しにくいです。万が一不備があった場合には、メーカー保証のある商品を扱えばリスクを減らせます。

 

ローリスクなせどり手法

せどりの手法の中にはローリスクのものもあります。ローリスクのせどり手法の特徴を確認しておきましょう。

 

特価せどり

特価せどりは初回限定割引など、安く買える条件で仕入れて販売する手法です。条件があるので回数をこなすのは難しいものの、販売価格を相場よりも抑えられることが多く、ローリスクで行えます。

 

ポイントせどり

ポイントせどり楽天市場のようなポイントが貯まるサイトにて仕入れを行うことで、ポイント還元で利益を得る手法です。仕入れと販売で価格差のない商品であっても、ポイント分が得になります。

 

在庫リスクはなくならないものの、通常のせどりよりもポイント還元がある分、リスクを抑えられます。

 

まとめ

せどりのリスクを完全になくすことはできないものの、ローリスクで行うことは可能です。リスクを理解した上でせどりを行うことで、管理しやすくなります。

 

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