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せどりの縦積みと横積みはどちらが正解?メリット・デメリットを解説

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せどりに取り組んでいる方の中には、縦積みと横積みのどちらが良いのか知りたい方も多いのではないでしょうか。この記事では、縦積みと横積みの概要からメリット・デメリット、コツまで紹介しているので参考にしてください。

 

 

せどりの縦積みとは

せどりの縦積みとは、同じ商品を大量に仕入れて販売することです。縦積みは、新品を扱うせどりで用いられます。

 

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せどりで縦積みするメリット

せどりで縦積みするメリットは、次の3点です。

  • 作業の効率化につながる
  • 売上が安定する
  • 安く仕入れられる

それぞれのメリットを理解しておきましょう。

 

作業の効率化につながる

せどりで縦積みすると、仕入れや出品作業が効率化されます。仕入れは同じ商品を仕入れるので、商品をリサーチして探す必要がありません。また、商品を大量に仕入れるため、しばらく仕入れずに済みます。

 

同じ商品を出品するので、商品説明文の作成などにかける時間が大幅に削減できます。このように、せどりの縦積みにより、作業の効率化が可能です。

 

売上が安定する

せどりで縦積みすることで、安定した売上が期待できます。商品を大量に仕入れているので出品が滞ることがなく、在庫を持った状態を維持することが可能です。商品の需給が変わらなければ定期的に売れるため、安定して利益を得られます。

 

安く仕入れられる

せどりの縦積みでは同一商品を大量に仕入れるため、価格交渉をしやすいです。大量に仕入れることを条件として、安く仕入れられることがあるので、仕入れ価格を安く抑えられる可能性があります。

 

仕入れ価格が安くなれば、得られる利益が大きくなります。さらに、縦積みによって大量に販売するため、少量の仕入れと比べて大幅に高い利益が期待できます。

 

せどりで縦積みするデメリット

せどりで縦積みするデメリットは、次の2点です。

  • 値崩れリスク
  • 不良在庫のリスク

これらのデメリットを理解してリスクコントロールしないと、資金が枯渇してせどりを続けられなくなるおそれがあります。

 

値崩れリスク

せどりの縦積みでは、同じ商品を大量に仕入れているため、その商品が値崩れした場合、抱えている在庫すべてに影響が及びます。値崩れすると価格競争に陥りやすくなるため、損切りするのが賢明です。

 

縦積みだと商品数が多いので、素早い損切りで損失を最小限に抑えたとしても、被害は大きくなります。値崩れと損切りについては、下記の記事で紹介しています。

せどりの値崩れ原因とは?対応から対策まで紹介!
せどりの成績は損切りで決まる!重要性からメリット、コツまで紹介

 

不良在庫のリスク

せどりで縦積みを行うと、不良在庫を抱えるリスクが高まります。仕入れたときから需給が変化し、売れ行きが落ちると、商品が売れなくなり、多くの不良在庫を抱えてしまうことになります。不良在庫を抱えると仕入れ資金を回収できないため、資金繰りが悪化します。

 

せどりでは縦積みよりもリピート仕入れがおすすめ

せどりは縦積みよりもリピート仕入れを行う方が、リスクが小さく済みます。リピート仕入れとは、同じ商品を繰り返し仕入れることです。

 

商品を大量に仕入れる縦積みと違い、売れてから仕入れるため、在庫を多く抱えたり、資金が拘束されたりすることがありません。

 

大量仕入れによる値下げは期待できないものの、リスクを減らせるため、長期的にせどりを続けやすいです。縦積みだと1回の失敗のダメージが大きく響きます。

 

せどりの横積みとは

せどりの横積みとは、複数種類の商品を少しずつ仕入れることです。平積みとも呼ばれます。仕入れる量の目安は、1カ月で売り切れる程度です。

 

せどりで横積みするメリット

せどりで横積みするメリットは、次の3点です。

せどりで横積みを行うと、縦積みとは対照的なメリットが得られます。

 

回転率が高い

1カ月程度の短期で売り切れる個数を目安に仕入れているので、売れるスピードが早いです。横積みだと複数種類の商品が同時期に売れていくので、回転率が高くなります。回転率が高いと資金効率が向上するので、売上を伸ばしやすいです。

 

キャッシュフローが安定しやすい

せどりの横積みは回転率が高いため、資金をこまめに回収できます。そのため、資金が不足することが少なくなり、キャッシュフローが安定しやすくなります。キャッシュフローが安定していると、余裕を持ってせどりに取り組みやすいです。

 

失敗のダメージが少ない

少量多種類を扱う横積みなら、1種類の商品が売れなくなっても、他の商品でカバーすることが可能です。需給の変化によるリスクを分散できるのが、横積みの大きなメリットといえます。

 

せどりで横積みするデメリット

せどりで横積みするデメリットは次の2点です。

  • 仕入れや出品に手間がかかる
  • 売上が不安定

横積みにもデメリットはあるものの、縦積みと比べると失敗を挽回しやすいです。

 

仕入れや出品に手間がかかる

せどりの横積みは、複数種類の商品を扱うため、仕入れや出品の手間がかかります。仕入れには毎回リサーチが伴うため、多大な時間が必要です。

 

出品作業においても、商品説明文を使いまわせず、商品に合わせて新しく書き直さなければなりません。リサーチや作業効率を向上させるツールを2種類紹介するので、確認してみてください。

 

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売上が不安定

せどりで横積みを行う場合は、扱う商品ごとに売れ行きや利益率が異なるため、売上が安定しにくいです。

 

また、商品を見つけられなかったり、在庫切れで仕入れられなかったりすると、売上が停滞してしまいます。リスクが分散されている分、不安定であることが横積みの特徴です。

 

せどりにおける横積みのコツ

せどりで横積みを行うコツは、仕入れ候補となる商品を絶えず押さえておくことです。回転率が高く、短期間で複数種類の商品が売り切れるので、仕入れの機会が多くなります。

 

仕入れ商品の候補が十分な量に満たなければ、仕入れが滞り、資金効率が落ちてしまいます。そのため、リサーチ量を増やして仕入れ候補を常に押さえておくことが必要です。売れている商品をリサーチするならこちらのツールがおすすめです。

 

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まとめ

せどりでは縦積みと横積みの方法があり、それぞれメリット・デメリットが対照的です。自分に合った方法を選ぶのが良いでしょう。縦積みを行うなら、手間が多少増えるものの、リスクを分散できるリピート仕入れがおすすめです。

 

 

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