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せどりの仕入れ判断にAmazonランキングを利用したいと考えている方も多いのではないでしょうか。Amazonランキングは正しく読み取らなければ、せどりの仕入れが失敗してしまいます。
この記事では、Amazonランキングによる仕入れ判断から、リサーチツールによるランキング推移の利用、売れている出品者の販売商品を見られるツールの利用まで紹介しているので参考にしてください。
- Amazonランキングは仕入れの目安にならない
- Amazonランキングを使うためのモノレートが閉鎖した
- リサーチツールによるAmazonランキングの推移は仕入れの参考になる
- Amazonランキングを使わない簡単なリサーチ方法
- まとめ
Amazonランキングは仕入れの目安にならない
Amazonランキングを仕入れの目安にすると、せどりが失敗してしまいます。Amazonランキングは、1時間という短い時間の中でのランキングです。
そのため、直近1時間でどのくらい売れたかが分かるものの、ランキングが上位であっても、継続して売れているのか、たまたま売れたタイミングなのかまでは分かりません。従って、Amazonランキング上位の商品を仕入れても、売れる保証はないといえます。
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Amazonランキングを使うためのモノレートが閉鎖した
Amazonランキングをせどりで実用的に使うために、モノレートというサイトがありました。モノレートは、Amazonランキングの変動を記録したものなので、平均的な売れやすさがグラフから読み取れていました。
しかしながら、モノレートは閉鎖してしまい、今ではリサーチツールでしか見られなくなっています。
リサーチツールによるAmazonランキングの推移は仕入れの参考になる
Amazonランキングは単体では仕入れ判断に使えないものの、中長期間のランキング推移があれば、有用となります。各種ツールでは、ランキング推移を提供しています。
グラフの波形から商品の売れ行きを読み取る
リサーチツールが提供しているAmazonランキングの推移を表したグラフは、仕入れの参考になります。
グラフの波形から商品の売れ行きが読み取れるので、それを目安に仕入れることが可能です。グラフは折れ線グラフとなっており、頂点の数を数えることで、期間内にどれだけ商品が売れたかを読み取れます。
数値で売れた個数を出してくれるツールもある
グラフではなく、数値で売れた個数を出してくれるツールもあります。期間内にいくつ商品が売れたかを表で示してくれるので、表から読み取る必要がなく、便利です。
出品者数の確認も行う
Amazonランキングの推移は仕入れの目安となるものの、これだけで仕入れの判断をすると失敗してしまいます。Amazonランキングで売れ行きが良く、売れる商品であっても、出品者が多ければ自分の出品した商品が売れにくくなります。
そのため、Amazonランキングで売れ行きを確認するとともに、ライバルとなる出品者数も調べておかなければなりません。
Amazonランキングを使わない簡単なリサーチ方法
Amazonランキングを基に仕入れ判断を行うことは有効ではあるものの、間接的な方法であり、手間がかかります。Amazonランキングではなく、売れている出品者がどんな商品を売っているのかを調べられるツールがあります。
売れている出品者と同じ商品を扱えば、売れる確率が高くなるということです。そのツールが「デイせど」です。「デイせど」にはその他の便利ツールがパッケージ化されているので、すべての機能をお手頃価格で使えます。こちらから詳細を確認してみてください。
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まとめ
Amazonランキングは直近1時間での売れ行きを示すものであり、仕入れ判断に使うのは難しいです。ツールで提供されているランキング推移なら、売れ行きを確認できるので、仕入れ判断の材料となります。
ランキングを使わずに、売れている出品者が販売している商品を見られるツールがあり、こちらがせどりで素早く成果をあげるのに有効です。
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