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せどりのリサーチは最重要!やり方からツールまで紹介

※この記事はアフィリエイト広告を利用しています

 

せどりを行っている方の中には、リサーチについて詳しく知りたい方も多いのではないでしょうか。リサーチはせどりにおいて欠かせない重要な作業です。この記事では、リサーチの重要性から怠ることのデメリット、リサーチの種類、仕入れまでの手順、注意点、ツールによるリサーチまで紹介しているので参考にしてください。

 

 

せどりはリサーチが最重要

せどりの成功は、リサーチにかかっているといっても過言ではありません。リサーチでは、仕入れの判断を行うために、売れ行きや相場を調査します。せどりの最初の工程がリサーチなので、リサーチをおろそかにすると、せどり全体が失敗してしまいます。

 

反対に、リサーチが万全であれば、せどりで大きな失敗をすることが少なくなります。そのため、せどりにおいては、リサーチが最も重要な工程です。

 

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せどりでリサーチを怠るデメリット

せどりでリサーチを怠ると、商品が売れなかったり、赤字となってしまったりする可能性が高くなります。リサーチを怠るデメリットを確認しておきましょう。

 

商品が売れない

せどりのリサーチが不十分、もしくは全く行っていないと、商品が売れません。リサーチでは商品の売れ行きを調査して、どのくらいの期間で売れるのかを確認します。リサーチをせずに商品を仕入れると、その商品がいつ売れるのかの見当がつきません。

 

また、せどりではリサーチで商品の相場も確認することから、リサーチなしだといくらで売れるのかも分かりません。このような状態で販売していても、せどりで商品が売れる可能性は低いでしょう。

 

赤字になる

せどりのリサーチで商品の相場を確認し、それ以下の金額で商品を仕入れることで、利益を確実に得られるようにします。リサーチを行わなければ相場が分からず、いくらで仕入れると利益が出るのか分かりません。

 

リサーチしなければ、相場よりも高い金額で商品を仕入れることにつながり、赤字となる可能性が出てきます。

 

せどりリサーチの種類

せどりリサーチの種類には次の3つがあります。

  • 商品リサーチ
  • 出品者リサーチ
  • 市場リサーチ

それぞれのリサーチ方法を確認しておきましょう。

 

商品リサーチ

商品の需要や売れ行き、相場などをリサーチします。商品がどの程度の期間で売れているのかを確認することで、資金回収の目安が分かるので、資金計画を立てやすくなります。

 

在庫管理の計画も商品の売れ行きに応じて行います。在庫管理についてはこちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

せどりの在庫管理はどうすればいいの?無在庫のメリット・デメリットとコントロールのコツまで紹介

 

相場をリサーチすれば、いくらで商品が売れるのかが分かり、出品時の値付けの参考となります。商品は相場の価格で販売することが基本です。

 

出品者リサーチ

商品リサーチで仕入れ候補とした商品を出品しているライバルがどのくらいいるのかを調べます。出品者が多いほど、自分の出品した商品が売れにくくなります。売れ行きに対して出品者が多すぎる場合には、他の商品をあたるのが良いでしょう。

 

また、売れている出品者が販売している商品を確認すれば、どんな商品が売れているのかがすぐに分かります。こちらのツールで見られるようになるので、確認してみてください。

 

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市場リサーチ

市場リサーチでは、どこで商品を仕入れられるかや、いくらで仕入れられるのかを確認します。仕入れて販売した場合の利益を計算し、条件に合うようであれば仕入れます。

 

利益計算は、商品価格だけでなく、仕入れ時の送料や販売時の手数料および送料まで含めなければなりません。利益計算についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

せどりの利益率ROI・ROSとは?計算方法や活用の仕方まで解説

 

せどりリサーチから仕入れまでの手順

せどりの手順はリサーチから始まり、仕入れ、出品という流れで進めていきます。商品、出品者および市場リサーチを終えて、十分な利益のとれる商品が見つかれば、仕入れを行います。

 

せどりの利益率は一般的に20~30%が平均的とされているので、これを目安に商品を仕入れるようにしましょう。

 

せどりリサーチの注意点

せどりリサーチにおいて、注意すべきことがいくつかあります。リサーチのポイントを確認して、失敗する確率を下げましょう。

 

Amazonランキングは正しく活用する

Amazonランキングで売れ行きを確認するのは危険です。Amazonランキングは直近1時間で商品がどれだけ売れているかを示すものであり、それだけではリサーチ不足です。

 

中長期的な売れ行きを確認しなければならないため、Amazonランキングで仕入れ判断を行うなら、リサーチツールを利用しましょう。Amazonランキングについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

せどりの仕入れ判断をAmazonランキングでするのは危険!正しい活用方法を紹介

 

出品者数も確認する

仕入れ判断の際には、利益だけでなく、出品者数も意識する必要があります。出品者数が多すぎると自分が出品した商品が売れるのが遅くなります。その間、資金回収ができなくなるため気を付けましょう。

 

損益分岐点を把握する

リサーチによって損失と利益の分かれ目である損益分岐点を明確にしておくことが大切です。損益分岐点を把握していれば、損失となるような仕入れを防げます。

 

大量仕入れは慎重に

仕入れて販売することで十分な利益を得られることが分かり、競合となる出品者数が少ない場合でも、同じ商品を大量に仕入れるのは慎重になりましょう。たまにしか売れない商品であれば、長期間資金が拘束されてしまい、次の仕入れにお金を回せなくなります。

 

また、売り切る前に需要の変化があると、不良在庫となってしまうおそれもあるので、大量に仕入れる際には注意が必要です。

 

キャッシュフローに気を付ける

クレジットカードで仕入れる際には、締め日と支払い日に注意しなければなりません。支払い日までに売れて資金を回収できるような商品を仕入れるか、手持ちの現金に余力を持たせるようにしましょう。キャッシュフローについてはこちらの記事で解説しています。

せどりで重要なキャッシュフローとは?改善と管理のコツまで紹介

 

せどりツールによるリサーチ

せどりツールを使えば、リサーチを手早く済ませられる上に、有益な情報を得られます。特に、売れている出品者が販売している商品情報は仕入れの参考になります。

 

売れている出品者が販売している商品について、売れ行きや相場、出品数を調べることで、仕入れ判断が可能です。つまり、商品をはじめから探す必要がなくなります。こちらからツールの詳細を確認してみてください。

 

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まとめ

情報量や精度によってせどりの成否が分かれるため、リサーチは重要な作業です。売れ行きや相場、出品状況を確認することで、仕入れ判断が可能となり、大きな失敗を防ぎます。せどりはリサーチが最も大切なので、手を抜かないようにしましょう。

 

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