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せどりで儲からない原因とは?対策を紹介

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せどりに取り組んでいる方の中には、儲からないと感じている方も多いのではないでしょうか。これからせどりを始めようとしている方は、せどりが儲かるのか知りたいところでしょう。この記事では、せどりで儲からない原因から、儲からない人がとるべき対策まで紹介しているので参考にしてください。

 

 

せどりで儲からない原因

せどりで儲からないのには原因があります。せどりで儲からない原因を、それぞれ確認しておきましょう。

 

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ノウハウを知らない

せどりで儲からない根本的な原因は、正しいやり方を知らないことです。せどりはリサーチ、仕入れ、出品、発送、顧客とのコミュニケーションという流れで進めていきます。

 

各手順には、それぞれ押さえるべき基本があります。これを逸脱して我流で行っても、せどりで儲けるのは難しいです。

 

リサーチ不足

せどりのはじめの手順であるリサーチが、最も重要です。リサーチで売れる商品を見極めて、次の手順へと進んでいきます。そのため、リサーチ不足だと、売れない商品や売れるのが遅い商品を仕入れてしまうことになり、儲かりません。

 

行動量が不足している

せどり仕入れた商品を売ることで、利益を得られます。行動量が不足していると、十分な数の商品を売れずに儲からないことになります。

 

送料・手数料を計算に入れていない

経費として送料や手数料を計算に入れていないと、せどりで儲かりません。商品を販売した後に残る利益は、売上から送料や手数料を含めた経費を引いた金額です。

 

そのため、送料や手数料を計算に入れていなければ、手元に残る金額は少なくなり、想定よりも儲かりません。

 

利益率が低い

利益率の低い商品を取り扱っていると儲かりにくいです。利益率が低ければ、販売した商品数に対して、手元に残る金額が少なくなります。結果として、利益率が低いと儲からないことにつながります。

 

回転率が低い

回転率が低いと商品が売れないため儲からないことになります。回転率は商品の売れ行きを示しており、低ければなかなか売れません。回転率の低い商品は売れるペースが遅いため、儲かりません。

 

ライバルの多い商品を扱っている

同じ商品を出品するライバルが多ければ、自分の出品した商品が売れにくくなります。売れるペースが遅くなるため、ライバルが多いと儲かりません。

 

中古品のコンディション説明が不十分

中古品のコンディション説明が不十分だと売れにくいです。中古品はコンディションがさまざまであることから、説明が不十分だと消費者は購入しづらくなります。コンディション説明が不足していることで売れ残ってしまい、儲からないことにつながります。

 

作業効率が悪い

せどりの作業効率が悪いと、出品ペースが遅くなり儲かりません。せどりは作業量が多いため、効率化しないと儲かるスピードが遅くなります。

 

単価が低い

単価が低いと利益額も少なくなりやすいため、儲かりにくいです。単価が低くいと儲からないわけではないですが、出品数を重ねなければ利益があがりません。薄利多売のせどりについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

せどりで薄利多売は成立するのか?メリット・デメリット、成功のポイントを紹介

 

トレンドを無視している

人気が落ち着いた商品や季節外れの商品のような、トレンドではない商品を扱っていると、儲けるのは難しいです。トレンドは需要とも言い換えられ、求められていない商品を販売しても、なかなか売れません。

 

せどりは儲からないのか?

せどりは正しく行わなければ儲かりません。一方で、正しい手順でせどりを行えば、大きく儲けられます。

 

せどりが儲からないといわれるのは、やり方が間違っていたり、非効率であったりするためです。そのため、せどり自体が儲からないビジネスというわけではありません。

 

せどりで儲からない人がとるべき対策

せどりで儲からないと感じている方は、対策を講じることで改善が可能です。対策を確認し、ひとつずつ実践していきましょう。

 

せどりの基本を学ぶ

せどりは手順ごとに基本があるので、それに従って進めることが大切です。せどりのコツについてはこちらの記事で解説しています。

せどりのコツは仕入れにあり!リサーチ、販売のポイントまで解説

 

利益率を正しく計算する

利益率は送料や手数料を把握し、正確に算出しなければなりません。利益率の計算が間違っていると、赤字となってしまうこともあります。せどりの利益率計算については、こちらの記事を参照してください。

せどりの利益率ROI・ROSとは?計算方法や活用の仕方まで解説

 

行動量を増やす

せどりは行動すればするほど儲けられます。仕入れ、出品を多く行なえば、それだけ売れる商品数が増えるため、儲けることが可能です。せどりの時間を捻出できないか、時間管理を見直してみましょう。

 

作業を効率化する

せどりの作業量は多いため、仕入れおよび出品を増やすには作業効率の向上が重要な課題です。作業効率の向上は外注またはツールによって実現できます。

 

外注はコストがかかるため、ツールの導入がおすすめです。 こちらの2種類のツールを確認してみてください。

 

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回転率の高い商品を扱う

回転率は商品の売れ行きを示す指標であり、高いほど売れるペースがあがります。回転率が高く、できるだけ利益率の高い商品を扱うのがせどりのポイントです。リサーチのときに意識すると良いでしょう。売れ行きの確認はリサーチツールで行えます。

 

ライバルの数を意識する

同じ販売プラットフォームで出品しているライバルの数を意識しましょう。数多く出品されている商品を同じように出品しても、自分の商品が売れる可能性は低いです。出品数の少ない商品を扱うようにしましょう。

 

まとめ

せどりで儲からない原因は多岐にわたるものの、それぞれ対策を行うことで解決できます。まずはせどりの基本を押さえて実践を積むことが大切です。

 

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