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せどりをこれから始めるなら、せどりの流れを把握しておきたいところです。この記事では、せどりの流れからお金の流れまで紹介しているので参考にしてください。
せどりの流れ
せどりの流れは次の通りです。
- リサーチ
- 仕入れ
- 出品
- 梱包・発送
- 顧客対応
せどりの流れを確認して、イメージを膨らませましょう。
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リサーチ
せどりはリサーチから始まります。リサーチはせどりの流れの中で最も重要な工程です。リサーチでは売れ行きや相場を調べることによって、売れる商品を探します。
期間内にいくつ商品が売れているのかを確認すれば、どのくらいのペースで売れるのか把握できます。相場を確認することで販売価格が分かるので、いくらで仕入れたらいいのかの基準を定められます。リサーチにはせどりツールを用いることが一般的です。
初心者におすすめなのが「デイせど」です。デイせどは、売れている出品者の販売商品を閲覧できるツールです。これを使えば、せどりでどんな商品を扱えばいいのかがすぐに分かります。こちらから詳細を確認してみてください。
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仕入れ
リサーチで扱う商品を絞れたら仕入れます。仕入れはリサイクルショップなどの店舗や、Amazon、メルカリ、ヤフオクといったインターネットサイトから行います。
仕入れの基準価格は、リサーチで求めた損益分岐点です。損益分岐点を下回る金額で仕入れて販売すれば利益が得られます。損益分岐点についてはこちらの記事で解説しています。
出品
仕入れた商品を販売プラットフォームへ出品し、売れるのを待ちます。販売先となるプラットフォームは、Amazonやメルカリ、ヤフオクなどです。特にAmazonはユーザー数の多いプラットフォームなので、販売先のメインとして利用するようになります。
出品時には商品説明文や写真を充実させることで、消費者が購入の判断をしやすくなり、売れやすくなります。中古品の場合は特にコンディション説明や商品写真が重要な判断材料となるため、力をいれましょう。
梱包・発送
商品が売れたら梱包して発送します。商品が壊れないように緩衝材などを用いて丁寧に梱包します。宛名の記入などの発送作業は時間と手間のかかる作業です。
Amazonでの販売なら、FBAサービスを利用することで、商品の保管から出荷を任せられます。Amazonで販売するならFBAサービスを利用して効率化しましょう。
顧客対応
商品が顧客へ届いたら、評価を依頼します。出品者としての評価は、せどりの売れ行きを左右する重要な項目です。できるだけ評価してもらえるようにお願いしましょう。
また、商品に不備や不満があった場合にはクレームを受けることもあります。クレームがあれば、返品や返金などの対応が必要です。
せどりのお金の流れ
せどりのお金の流れを理解しておかなければ、資金を回せません。せどりにおけるお金の流れを確認しておきましょう。
仕入れでお金を商品に替える
商品の仕入れによって、お金を商品に替えます。在庫として商品を保管している間は、資金が拘束されることになります。つまり、在庫を長期間抱えると、次の仕入れに使える資金が少なくなるので、せどりの効率が落ちてしまいます。
リサーチの時点で売れ行きをしっかり確認することで、不良在庫を抱える確率を減らすのが大切です。クレジットカードで仕入れをすることで、手持ち金額以上の商品を仕入れられます。
クレジットカードで仕入れた商品の請求に間に合うように、資金を準備しておかなければなりません。
売れると商品がお金に戻る
商品が売れると、お金が戻ってきます。せどりがうまくいくと、仕入れたときの金額よりもお金が増えています。これを繰り返すことで、お金を増やしていく流れとなります。
反対に、仕入れ価格よりも低い金額で売れると、仕入れ金額よりもお金が減ってしまいます。
期日になるとお金が振り込まれる
商品が売れても、すぐにはお金が手元に戻りません。販売プラットフォームには締め日と振込日が設定されています。そのため、資金繰りに気を付ける必要があります。
特にクレジットカードで商品を仕入れている場合に、販売金額をあてるなら、支払日までに売り切り、振り込みまでされていなければなりません。
まとめ
せどりはリサーチ、仕入れ、出品、梱包・発送、顧客対応の流れを繰り返すことで利益を積み上げていきます。せどりにおいてはお金の流れを把握し、資金を効率良く回すことで、利益を高められます。
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