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せどりに興味のある方の中には、せどりがブルーオーシャンかどうかが気になる方も多いのではないでしょうか。この記事では、せどりがブルーオーシャンであるかということから、せどりが成り立つ理由、ブルーオーシャンを探す必要性について紹介しているので参考にしてください。
せどり自体はブルーオーシャンとはいえない
せどりに取り組む方は多いため、ブルーオーシャンとはいえない状況です。せどり人口だけに着目すると、ライバルが多いためレッドオーシャンに見えます。
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商品に着目すればせどりはブルーオーシャンにもなる
せどりに取り組む方の数だけを見るとレッドオーシャンといえそうですが、出品されている商品に着目すれば、ブルーオーシャンもあります。需要はあるものの出品数の少ない商品を扱えれば、市場を独占することが可能です。
ブルーオーシャンでなくともせどりが成り立つ理由
せどりで扱う商品によってはブルーオーシャンのものもあれば、レッドオーシャンのものもあります。
ブルーオーシャンの方が当然せどりで売れやすくなるものの、競合の多いレッドオーシャンであっても、せどりは成り立ちます。ブルーオーシャンでなくともせどりが成り立つ理由を確認しておきましょう。
商品が無限にある
せどりで扱える商品は無数にあり、限りがありません。扱っている商品の競合が増えたとしても、他の商品を扱うことでカバーできます。そのため、特定の商品がレッドオーシャンになっても、せどりは成り立ちます。
ユーザーの多い販路がある
買い手であるユーザー数の多いAmazonのような販路があるので、需要の尽きる心配がありません。
同じ商品を出品しているライバルがいたとしても、必ずしも需要すべてをフォローできるわけではないので、売れるチャンスはあります。出品している数よりも需要が上回れば、せどりが成立します。
安く仕入れて高く売る手法が多くある
同じ商品であっても仕入れ方や仕入れ先との関係性によって、仕入れ価格は変動します。たとえば、大量仕入れと単品仕入れなら、大量仕入れの方が安く仕入れられることが多いです。
商品をセット販売することで、付加価値を付けるなど、高く売る工夫もできます。このように、仕入れや販売方法を工夫すれば、競合の多い商品であっても、利益を挙げられます。
せどりでブルーオーシャンを探す必要はない
せどりはブルーオーシャンでなくとも成り立つことから、無理に探す必要はありません。レッドオーシャンの商品であっても仕入れ価格やセット販売で優位に立ったり、売れ行きの良い商品で供給が追いついていなかったりすれば、せどりで利益をあげられます。
せどりで重要なのはブルーオーシャンを探すことではなく、商品の相場と売れ行きを確認し、勝機があるかを見極めることです。
まとめ
せどりは競合が多く、ブルーオーシャンとはいえません。とはいうものの、せどりで扱える商品は無数にあり、需要に対して完全に供給できているわけではないため、せどりは成り立ちます。せどりで重要なことは、商品の相場と売れ行きを確認し、需要に合った商品を提供することです。