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せどりの商品を探している方の中には、ニッチ商品の取り扱いを検討している方も多いのではないでしょうか。この記事では、ニッチ商品を扱うメリット・デメリットから扱い方、仕入れ先まで紹介しているので参考にしてください。
- せどりのニッチ商品とは
- せどりでニッチ商品を扱うメリット
- せどりでニッチ商品を扱うデメリット
- せどりでニッチなジャンルに特化するのは危険
- せどりは定番商品とニッチ商品を混ぜるのがおすすめ
- せどりのニッチ商品の仕入れ先
- まとめ
せどりのニッチ商品とは
せどりにおけるニッチ商品とは、万人から求められるのではなく、一部の人からの需要があるもののことです。本であれば専門書、CDであればインディーズアーティストなどが挙げられます。
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せどりでニッチ商品を扱うメリット
せどりのニッチ商品は競争が少なく、利益率の高いことがメリットです。せどりでニッチ商品をうまく扱えると、高い利益を得られます。
ライバルが少ない
ニッチ商品をせどりで扱う方は少ないため、競合しにくいというメリットがあります。ライバルが少ないと、自分の商品が売れる確率が高くなります。供給量が少なければ、価格も高くなりやすいです。
利益率が高い
ニッチ商品は利益率が高いものが多いです。ニッチ商品は専門性の高いものや、マニア向けのものが多く、高額でも欲しい方には売れます。仕入れる際には需要が限られているため、安くで売られていることもあり、高い利益率が期待できます。
せどりでニッチ商品を扱うデメリット
せどりのニッチ商品は安定性に欠ける商品です。利益率が高い一方で、仕入れにくさや売れにくさというデメリットがあります。
仕入れにくい
需要が少ないことから、ニッチ商品を取り扱う店舗やサイトは限られています。売り手も少ないため、リサイクルショップでも仕入れにくいです。安定した仕入れ先のないことが多く、仕入れに苦労します。
売れにくい
万人から求められるものではなく、需要が限られていることから、ニッチ商品は売れにくいです。せどりは商品の販売を繰り返して利益を積み上げていくビジネスであるため、売れにくいニッチ商品を扱うと効率がおちてしまいます。
また、仕入れに使った資金を回収するのが遅れると、次の仕入れや支払いに回すお金が尽きてしまうおそれもあります。
せどりでニッチなジャンルに特化するのは危険
せどりのニッチ商品は利益率が高く、競合も少ないものの、売れるペースが遅いです。扱う商品をニッチなジャンルに絞ると、資金回収ができなくなり、キャッシュフローが悪化してしまいます。
資金不足により支払いできなくなったり、次の仕入れに回す資金を準備できなくなったりと、せどりを続けるのが難しい状況になりがちです。そのため、せどりでニッチなジャンルに特化するのはリスクが高いといえます。
せどりは定番商品とニッチ商品を混ぜるのがおすすめ
せどりでは、高い回転率の定番商品と、利益率の高いニッチ商品の両方をバランス良く扱うのがおすすめです。
定番商品で資金を回して利益を積み上げつつ、たまに売れるニッチ商品で稼ぐと効率が良くなります。定番商品によってニッチ商品が売れないリスクを減らしつつ、大きな利益を狙う手法です。
せどりのニッチ商品の仕入れ先
せどりで扱うニッチ商品は、リサイクルショップなどの店舗やヤフオクのようなオークションサイト、メルカリなど個人間取引のプラットフォームから仕入れられます。
ニッチ商品は出品数の少ないことが多いため、地道に探すことになります。定番商品のジャンルに合わせてニッチ商品を検索してみると効率的に探せます。
まとめ
ニッチ商品は利益が高く競争も少ない一方で、なかなか売れないというデメリットがあります。定番商品をメインとしつつ、ニッチ商品を組み込むのが、利益率アップのポイントです。
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