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せどりに取り組んでいる方の中には、どんなアプリがあるのか知りたい方も多いのではないでしょうか。この記事では、せどりアプリの種類からメリット・デメリット、選び方、注意点、バーコードリーダーとの比較まで紹介しているので参考にしてください。
せどりアプリの種類
せどりアプリの種類は多岐にわたり、さまざまな業務に対応できます。ここでは、せどりアプリの種類を紹介します。
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地図アプリ
地図アプリは現在地周辺にある店舗の位置を調べられるものです。店舗せどりで仕入れ先を効率良く周るのに役立ちます。マーキング機能のある地図アプリなら、気に入った仕入れ先をマッピングしておけます。
仕入れアプリ
仕入れアプリは電脳せどりの仕入れ先として使います。通販やオークション、フリマなど、多様なアプリがあります。それぞれのアプリに特色が、あるので、電脳せどりではできるだけ多くのアプリで商品をチェックすることが重要です。
販売アプリ
販売アプリは販売先として使うものです。仕入れアプリと同様に多くのアプリがあり、それぞれ独自の相場を形成しています。販売価格が大きく異なるため、商品ジャンルによって販売アプリを使い分ける必要があります。
リサーチアプリ
リサーチアプリは商品の売れ行きや需要、相場を調べるためのものです。仕入れる前のリサーチによってせどりの成否が決まるため、リサーチアプリはどのせどりスタイルでも必要です。無料で使えるアプリから有料のものまで幅広くリリースされています。
利益計算アプリ
利益計算アプリは、せどりの利益計算を簡便に行うものです。仕入れ価格、販売価格、送料、手数料などの情報を入力すれば、利益を算出できるものが多いです。
在庫管理アプリ
在庫管理アプリは、仕入れた商品をリスト化して数量やリサーチ状況などを確認するものです。リスト化した在庫をジャンル別に分けられるアプリもあります。
顧客コミュニケーションアプリ
商品が購入されたときや、発送したときなどに顧客へ送るメッセージを自動で作成および送信できるのが、顧客コミュニケーションアプリです。販売時の作業を削減できます。
出品支援アプリ
出品支援アプリは、出品作業を自動で行なったり、商品説明文のテンプレートを提供したりするものです。ひとつの販売先へ出品するだけで、他の販売先へも自動で出品できるアプリもあります。
価格改定アプリ
日々、変動する相場に対応した価格へ自動で改定できるのが価格改定アプリです。1つひとつの商品相場を手作業で確認して改定するのには大変な労力を要します。価格改定アプリを導入するだけで、自動的に適正価格を保てます。
せどりアプリのメリット
せどりアプリを導入することで、業務を効率化できます。ここでは、せどりアプリのメリットを紹介します。
リサーチの効率化
せどりアプリを利用すれば、リサーチを効率化できます。商品情報を手入力する必要がなくなり、素早く検索できます。リサーチにかける時間を大幅に削減可能です。
商品管理がしやすい
せどりアプリに仕入れた商品を登録することで、在庫情報を整理してくれます。在庫数をすぐに確認できて便利です。在庫管理がスムーズにできるようになるので、不良在庫となる前に売り切る施策をとりやすくなります。
利益の把握
せどりアプリで利益計算をすれば、計算間違いや手数料、送料の抜けを防ぎやすくなります。利益を正確に把握できるので、計算ミスによる赤字を防げます。また、素早く利益を把握できるため、仕入れ判断を迅速に行えるようになります。
作業量の削減
せどりアプリは膨大になりがちな作業量を削減してくれます。リサーチから仕入れ、出品、発送、顧客コミュニケーションまでカバーしており、負担の軽減と時間の節約が可能です。
せどりアプリのデメリット
せどりアプリにはデメリットもあります。デメリットについても把握しておきましょう。
有料アプリが多い
せどりアプリは無料のものもあるものの、有料で提供されているものが多いです。月額数千円から1万円程度の料金が相場です。無料のアプリと比べて多機能なので、費用対効果を考えると高くはありません。
使いこなせるまでに時間がかかる
せどりアプリは普段使わない独特なツールであるため、操作や機能を覚えるまでに時間を要します。はじめはアプリを使うのにストレスを感じるかもしれません。
せどりアプリの選び方
せどりアプリ選びでは、必要なものを絞り込むことが重要です。ここではせどりアプリの選び方を解説します。
目的を明確にする
自分にとって必要なアプリを選ぶために、まずは目的を明確にしましょう。目的が明らかになれば、必要な機能が分かります。
必要な機能を搭載しているアプリを選ぶことで、大きな失敗を防げます。機能が多岐にわたる場合には、複数のツールを利用しないといけないこともあります。
ショップやアプリとの連携を確認する
アプリによって、連携しているアプリやショップが異なります。連携機能が付いている場合は、自分が利用するアプリやショップと連携できるかを確認しておきましょう。連携できれば、アプリ間またはショップとの情報共有や利便性の向上が期待できます。
せどりアプリの注意点
せどりアプリは便利ですが、使い方や選び方を間違えると、うまく使いこなせません。ここではいくつか注意点を紹介します。
使うアプリを絞る
せどりアプリをあれもこれもと取り入れても、すべて使いこなさなければ意味がありません。料金のかかるアプリが多いことから、むやみに導入せずに必要なものに絞ることが大切です。苦手な作業や効率化したい作業を補助してくれるものに絞りましょう。
有料アプリが優れているとは限らない
せどりアプリに限ったことではありませんが、有料だからといって役立つものであるとは限りません。有料だからといって安易に導入せず、使える機能や必要性を見極めて導入するかを決めましょう。
実践しなければ意味がない
いくら優秀なせどりアプリを導入しても、実践しなければ結果は出ません。あくまでもせどりアプリは補助的なものであり、成果につながるのは地道な行動です。リサーチアプリ以外は、実践しながら適宜検討していきましょう。
使いこなせるまで使う
アプリは使い方がそれぞれ異なるため、使いこなすには慣れが必要です。使いにくいからといってすぐに使わなくなるのではなく、ある程度使えるようになるまでは粘り強く使ってみましょう。すぐに手放してしまっては、アプリの性能を発揮できません。
アプリ情報を確認する
アプリの情報は定期的に確認するようにしましょう。導入したアプリの更新情報はもちろん、他のアプリについても新しくリリースされることがあるので、確認が必要です。情報収集しておくことで、さらに効率を高められる可能性があります。
せどりアプリとバーコードリーダーの比較
バーコードリーダーでリサーチすることも可能です。バーコードリーダーで商品コードを読み取り、スマートフォンと連携すればリサーチを行えます。
ただし、バーコードリーダーをかざす行為が店舗によって禁止されているところがあったり、店員や他の客に不審に見られたりといつたデメリットがあります。
アプリであればスマートフォンのカメラ機能にて読み取るため、怪しまれにくいです。このように、アプリの方がリサーチを行いやすいといえます。
まとめ
せどりアプリの種類は豊富にあり、欲しい機能を導入することが可能です。せどりアプリを導入する際は、目的で絞り込むことが大切です。おすすめのせどりアプリについてはこちらの記事で紹介しています。
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