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これからせどりに取り組もうとしている方の中には、何から始めるのがいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。この記事では、せどりの概要から始めるための準備、必要な資金、手順、目標金額まで紹介しているので参考にしてください。
せどりとは何か
せどりとは、商品を安く仕入れて相場価格で売ることで、利益を得るビジネスです。相場と仕入れ値の価格差により利益を得ます。そのため、いかに安く仕入れられるかが、せどり成功のポイントです。
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せどりを始めるための準備
せどりを始めるには準備が必要です。ここで確認しながら準備を整えていきましょう。
仕入れ先・販売先を調べる
せどりを始めるには、商品を仕入れる仕入れ先と、販売するプラットフォームである販売先を知っておかなければなりません。仕入れ先には、Amazonやメルカリ、ヤフオクなどのインターネットサイトと、リサイクルショップのような実店舗があります。
販売先は、上記のインターネットサイトであり、特にAmazonはユーザー数の多い重要なプラットフォームです。仕入れ先と販売先については、こちらの記事で解説しています。
仕入れ先・販売先のアカウント作成
仕入れ先と販売先となるインターネットサイトのアカウントを作成します。仕入れ時や販売する際に各アカウントが必要となります。主要なプラットフォームであるAmazon、メルカリ、ヤフオクには登録しておきましょう。
リサーチツールを導入する
リサーチツールは商品を仕入れる際に相場や売れ行きなどを確認するツールです。リサーチツールは月々数千円で利用できるので、どれかひとつは使えるようにしておきましょう。初心者におすすめのツールは、「デイせど」です。
デイせどは、売れている出品者が販売している商品を閲覧できるので、何を仕入れたらいいか分からない初心者の方におすすめです。こちらから詳細を確認してみてください。
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せどりの資金はいくらから始めるのがよいか
せどりで必要な資金は仕入れる商品によって異なります。明確な基準はないので、せどりに使える余剰資金の範囲で始めるのが良いでしょう。
せどりは何から始めるのがよいか
せどりは基本の流れに沿って行います。流れを確認して、実際に始めてみましょう。
せどりはリサーチから始める
せどりはリサーチから始めます。リサーチによって商品がいくらで販売されているかを確認すれば、仕入れ値の基準が分かります。
販売されている価格から、出品時にかかる手数料、仕入れおよび出品の際に必要な送料を引いた金額以下で商品を仕入れて販売すると、差額が利益になります。仕入れの基準価格となる損益分岐点についてはこちらの記事で解説しています。
また、相場価格のほかに、一定期間内にいくつ商品が売れているかという売れ行きの確認も必要です。いくら利益がとれるからといって、一向に売れない商品であれば売上はあがりません。そのため、リサーチで相場価格と売れ行きの確認を行います。
リサーチした商品を仕入れる
リサーチにより商品の仕入れ値の基準が分かったら、仕入れ先にて商品を探します。仕入れ先に基準価格以下で商品が販売されていれば仕入れます。
商品を出品する
仕入れた商品を販売先へ出品します。販売価格は相場に合わせるのが一般的です。相場価格よりも高ければなかなか売れず、安すぎると値下げ合戦になってしまい、赤字になる可能性があります。
まずは月3万を目標にせどりを始める
せどりを始めたら、まずは3万の利益を目標に取り組みましょう。はじめのうちは金額よりも、せどりの流れを掴むことが大切です。せどりで売上をあげるには時間がかかるものの、コツコツと継続していれば売れていきます。
まとめ
まずはせどりの流れを覚えるところから始めていきましょう。目標は3万ほどの利益から始めると、モチベーションを保ちやすいです。慣れてきたら目標金額をあげていくことで、成長していけます。
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