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せどりをこれから始めようとしている方の中には、せどりの大変さを知りたい方も多いのではないでしょうか。この記事では、せどりが大変な理由から対処方法、おすすめのツール、せどりを行うメリットまで紹介しているので参考にしてください。
せどりが大変な理由
せどりは作業量が膨大であるなど、大変な理由がいくつかあります。それぞれの大変な理由を確認しておくことで、せどりを始めてからも慌てずに済みます。
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作業量が多い
せどりは作業量の多いビジネスです。リサーチから仕入れ、出品、発送、顧客対応まで、すべてこなさなければなりません。ひとつの工程ごとに細かい作業を行うため、作業量が膨大になります。せどりの大変さは作業量の多さが大部分を占めます。
梱包や発送が手間
せどりの発送の際に商品を梱包したり、宛名ラベルを作成したりなど、発送時の作業が特に大変です。
細かい商品をひとつずつ梱包したり、商品が壊れないように緩衝材を巻いたりなど、細々して手間のかかる作業が多いです。また、配送先の住所や宛名を間違えないように記入し、確認しなければなりません。
稼げるようになるまでに時間がかかる
せどりを始めてもすぐに稼げるとは限りません。作業やノウハウを修得するにはある程度の経験が必要です。はじめは作業がぎこちなく、確認しながら行うので時間がかかります。
また、稼げるようになるまでにいくつもの失敗を経験するでしょう。失敗を修正していくうちに稼げるようになっていくため、稼げるようになるまでに時間がかかります。
スペースをとる
せどりで商品を仕入れると、保管のためにスペースが必要となります。仕入れた商品が多くなると、かなりの面積を確保しなければなりません。在庫によって生活スペースが圧迫されることが大変です。
資金繰りを考えなければならない
せどりは仕入れに投じた資金を回収して、次の仕入れにつなげて利益を大きくしていきます。商品が売れなければ次の商品が仕入れられず、せどりが停滞してしまいます。
クレジットカードで仕入れた場合は、支払い期日までに商品を売って資金を準備しなければなりません。売上の締め日と振込日、クレジットカードの支払い期日を意識して資金管理を行う必要があります。
資金が枯渇すると、商品を赤字決済する損切りを行なったり、借入を行なったりしなければなりません。このように資金繰りを考える必要があり大変です。
クレームがある
せどりで商品が売れても、顧客からクレームを受けることもあります。クレーム対応によっては商品を返品されるおそれがあるため、おろそかにはできません。
顧客とのコミュニケーションに時間を割かなければならなくなるため、クレームが発生すると大変です。さらに、返品された場合には返金対応などの作業が発生します。場合によっては商品が再出品できない状態となり、損を被ってしまう可能性もあります。
行動しないと稼げない
せどりはリサーチから販売までの一連の作業を行うことで、売上があがり利益を得られます。売上は行動による成果であるため、作業しなければ何も得られません。そのため、せどりでは行動し続けることが求められるので大変です。
価格改定が必要
せどりで商品を出品すれば終わりではなく、相場の変動や売れ行きに合わせて価格を改定する必要があります。価格改定せずに出品した商品が相場よりも高い状態となれば、一向に売れません。
そのため、相場をチェックして変動があれば、価格を改定しなければなりません。相場のチェックや価格改定を行う手間がかかるので、商品の出品後も大変です。
中古品は動作確認・検品が必要
中古品を仕入れたらコンディションの確認が必要です。仕入れた中古品を動作確認および検品せずに販売すると、商品の欠陥に気付けません。欠陥があればクレームにつながり、損失を被る可能性があります。
クレームになると販売プラットフォームでの評価が下がり、その後に出品する商品が売れにくくなるおそれがあります。このようなトラブルを防ぐために、中古品は必ず動作確認および検品を行わなければならないので大変です。
せどりの大変さへの対処方法
せどりの大変さを軽減する方法がいくつかあります。それぞれの対処方法を確認し、可能なものを取り入れて大変さを抑えましょう。
AmazonのFBAを利用する
AmazonのFBAを利用すれば、作業量を大幅に減らせます。FBAはせどりの商品保管から配送、顧客対応までAmazonに任せられるサービスです。FBAを利用すれば、商品を保管するスペースを気にすることなく仕入れを行なえます。
配送に伴う作業の手間も省けます。クレーム対応の負担が軽減されるので、せどり作業が妨げられることが少なくなります。このように、Amazonへ出品するならFBAを利用するのが望ましいです。
外注スタッフを雇う
外注スタッフを雇うことで、せどり作業の一部または全部を任せられます。そのため、負担を大幅に減らすことが可能です。
ただし、外注スタッフを雇うにはそれなりの費用がかかるため、せどりで多くの利益をあげていることが必要です。外注スタッフを教育する必要もあります。
ツールを活用する
せどりを効率的に行えるツールを活用すれば、手軽に効率化や自動化を行えます。市場分析を手作業で行うのは現実的ではなく、ツールが不可欠です。月額数千円で利用できるものが多いので、外注よりも負担が小さく導入しやすいです。
せどりの大変さを和らげるツール
せどりの大変さはツールで手軽に軽減できます。費用がかかるものの、月額数千円のものが多いので、スマートフォンを持つような感覚で利用することが可能です。
売れやすい商品をリサーチできるツール
せどり初心者におすすめのツールが「デイせど」です。デイせどなら稼いでいる出品者が販売している商品を閲覧できるので、売れやすい商品がすぐに分かります。
せどりを始めたばかりだと、どんな商品を仕入れたら良いのかが分からずに、行動しにくい場面が出てきます。そんなときにデイせどでリサーチをかけることで、仕入れの方針を立てやすくなります。
商品が売れずに困っている方も、デイせどで売れている商品を把握できるので、売れやすい商品を扱えるようになります。
早く稼げるようになりたいのであれば、デイせどを使わない手はないでしょう。デイせど以外にも便利なツールがパッケージ化されているので、費用対効果が高いです。
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Amazonせどりの自動化・効率化ツール
Amazonせどりの仕入れから出品、発送、顧客とのコミュニケーションまでを効率化・自動化できるツールが「D-plus」です。出品後に最適な価格に設定する自動価格改定や、一括操作・入力による高速出品など、多機能で便利なツールです。
出品時の価格もD-plusが相場に合わせて自動で入力してくれるので、相場をリサーチする時間も省けます。FBAと連携することで、出品から納品までを最大限に効率化できます。
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大変でもせどりを行うメリット
せどりは大変なビジネスですが、取り組むメリットもその分大きいです。メリットを理解することで、せどりに取り組むモチベーションが高まるでしょう。
ビジネスの基本が身に付く
せどりを行うことでビジネスの基本を身に付けられます。「こうすればもっと売れるのではないか」といった仮説を立てて行動し、改善していくことで、ビジネスの基本が身に付きます。
新しいことを修得していく過程や、試行錯誤する改善のプロセスまで体験することが可能です。この体験は、せどり以外のあらゆる活動に活かせるので、大変でも乗り越えるだけの価値があります。
達成感を味わえる
売上があがったり、目標を達成したりしたときの達成感は格別です。せどりを行っていると、達成感を味わえる場面が多いので、大変でもやりがいがあります。
ポイントが貯まる
せどりで仕入れを繰り返していくうちにポイントが貯まっていきます。クレジットカードやポイントカードを仕入れ時に利用することで、さまざまな還元が受けられます。貯まったポイントは現金として使えたり、特典と交換できたりします。
ポイント以外にもマイルが貯まるものもあるので、お得に旅行に行けるようになります。このように、せどりでの売上以外にも利益につながることがあるので、大変でも取り組むメリットは大きいです。
社会的信用が得られる
売上をあげて利益を積み重ねていくと年収が上がり、社会的信用が高まります。年収が上がることでカードの限度額やクラスが上がったり、不動産を好条件で契約しやすくなったりと、社会的信用を得ることで多くのメリットが受けられます。これだけのメリットがあれば、大変なせどりに取り組む励みになります。
まとめ
せどりは作業量がとても多い大変なビジネスです。しかしながら、大変さを乗り越えると大きなメリットがあります。せどりの大変さはFBAやツールの利用で克服可能です。
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