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せどりの値段設定のやり方を解説!注意点や価格改定の方法まで紹介

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せどりに取り組んでいる方の中には、適切な値段設定のやり方が分からないという方も多いのではないでしょうか。せどりは価格によって売れ行きや利益が変わるため重要な作業です。この記事では、値段設定の基本から効果的な方法、注意点、値段改定のタイミングまで紹介しているので参考にしてください。

 

 

値段設定の基本

値段設定には基本的なやり方があります。基本から外れると売れなかったり損をしたりといったことになるので、押さえておきましょう。

 

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新品の値段設定

新品は相場に合わせた値段設定にします。Amazonで販売するのであれば、出品されている最安値です。価格を高くすると売れにくくなり、安くすると他の出品者も値下げして、価格競争に陥ります。基本的には相場に合わせて値段を設定します。

 

中古品の値段設定

中古品はコンディションによって価格が変わるため、それに対応した最安値に値段設定します。コンディションごとに相場を確認し、新品と同様にその最安値に価格を設定します。

 

コンディションごとに相場をリサーチするのは大変なので、こちらのパッケージに入っている「リセルサーチ」を利用するのが良いでしょう。

 

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効果的な値段設定

値段設定に心理的なテクニックを利用すると、売れやすくなります。代表的なテクニックを確認しておきましょう。

 

端数効果

端数効果は、キリのいい価格よりも端数とする方が安く感じ、選ばれやすいというものです。3,000円と2,980円は20円の差ですが、実際の価格差以上にお得に感じます。端数効果を意識して値段設定すると売れやすくなります。

 

アンカリング効果

アンカリング効果は、はじめに見た価格よりも安いものを見ると、たとえそれが割高水準であっても、安く感じるというものです。本来の相場が10,000円の商品であっても、初見が25,000円であれば、15,000円で売られていても安く感じます。

 

現在の出品者が過去相場を上回る価格で出品している場合は、アンカリング効果を利用すると、相場よりも高く売れやすいです。

 

値段設定の注意点

値段設定は商品を売り切り、利益を出すための重要な作業です。値段設定を誤ると、本来獲得できていた利益を逃したり、売れ残ったりしてしまいます。注意点を確認して、適切な値段設定を行えるようにしましょう。

 

感覚で値段設定をしない

相場をリサーチせずに、なんとなくで値段設定をしてはいけません。消費者の目は厳しく、商品の相場を細かくチェックしています。

 

相場から外れた価格で出品していると、安すぎる値段で損をしたり、高すぎる値段で売れなかったりします。必ず現在および過去の相場を確認して、妥当な価格で出品しましょう。

 

一時的な値下がりへの対応

現在の相場が過去相場よりも下回っている場合は、一時的な値下がりという可能性があります。過去相場よりも相場が安いときは、過去相場に合わせましょう。その出品者の商品が売れると、元の相場に戻りやすいです。

 

付加価値で値段を上げる

中古品の場合はコンディションの他に、外箱や付属品が付いているかどうかによって価格が変わります。外箱や付属品が付いている場合は、付いていないものよりも価値が高いので、価格を上げることが望ましいです。

 

他の商品よりも差別化できるところがあれば、それを理由に値段を高めに設定すると良いでしょう。

 

値段改定のタイミング

値段改定は現在の相場に合わせて行います。そのため、相場をこまめに確認しなければなりません。相場の確認は、売れ行きに合わせて行います。

 

回転率が高い商品の場合は値下がりすると、そのまま値崩れしていく傾向があり、気付いたら大赤字ということも考えられます。そのため、回転率の高い商品は頻繁に相場を確認しましょう。

 

反対に回転率の低い商品が値下がりしても、本来の売れ行きよりも販売が遅れない限りは、元の相場に戻りやすいので様子を見ます。

 

まとめ

値段設定の基本は、相場通りに値付けすることです。中古品はコンディションごとの相場を把握する必要があるので注意しましょう。中古品の相場確認には、こちらのパッケージに入っている「リセルサーチ」が便利です。

 

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