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せどりを本業にできるのか?できる基準と必要なこと

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せどりをこれから始められる方、もしくは副業とされている方の中には、せどりを本業にしようか迷っている方も多いのではないでしょうか。この記事では、せどりを本業にするメリット・デメリットから、本業にできる基準、本業にするために必要なことまで紹介しているので参考にしてください。

 

 

せどりを本業にするメリット

せどりを本業にすることで、すべて自分で決められるようになります。自らの行動次第で、せどりの結果が変わるので、モチベーションを高めやすいです。

 

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マイペースに働ける

せどりを本業にすると、自分のペースで働けるようになります。決められた時間に出社する必要がなく、時間もやるべき仕事も自分で決めることが可能です。

 

マイペースで働けると、自分の調子をコントロールしやすくなったり、モチベーションを高めやすくなったりします。自由を感じられるので、のびのびとした気持ちでせどりに取り組むことが可能です。

 

収入の上限がなくなる

サラリーマンだと収入に上限がありますが、せどりを本業にすれば、稼いだ分だけ収入を増やせます。年齢や役職に関係なく、せどりで販売して得た利益だけ収入にできます。

 

せどりを本業にすると、収入の上限がなくなるので、せどりに取り組むモチベーションを高めやすいです。

 

人間関係の問題が解消される

せどりが本業になると個人で働くようになるため、人間関係について考えることがありません。

 

人に気を遣ったり、無理に付き合ったりする必要がなく、ありのままの自分でいられるようになります。せどりを本業にすれば、人間関係に問題を抱えることがなく、ストレスを感じにくくなります。

 

せどりを本業にするデメリット

せどりを本業にすると、収入が安定しなくなるなどのデメリットがあります。せどりを本業にするには、これらのデメリットを受け入れる覚悟が必要です。

 

収入がなくなる可能性もある

せどりを本業にすると、得られる収入の上限がなくなる一方で、収入がなくなるリスクを抱えることにもなります。せどり仕入れた商品が売れないと、収入を得られません。サラリーマンであれば一定の収入が保証されて安定しているものの、せどりが本業になると不安定になります。

 

せどりを順調に進められていても、出品アカウントが停止になるなど、想定外の事態が起こることも考えられます。せどりが本業になれば、収入がなくなる可能性があることも頭に入れて行動することが大切です。

 

再就職しにくくなる

せどりを本業とした場合、履歴書に職歴を書けないため、再就職の難易度が上がります。せどりを本業としていた期間に取り組んだことを、企業の担当者へ説明し、意義のある活動をしていたと思ってもらうことが必要です。

 

何となくせどりに取り組んでいた、などの安直な説明だと、企業の担当者は魅力を感じないでしょう。そのため、しっかりと目的意識を持ってせどりに取り組み、活動を通して得たことを業務にどう活かすかをアピールすることが重要です。

 

また、職歴がない期間があることを理由に、書類選考で落とされてしまうことも考えられます。

 

もらえる年金が少なくなる

せどりを本業にすると、国民年金に加入することになり、サラリーマンで加入していた厚生年金と比べると、もらえる年金が少なくなります。

 

また、サラリーマンが厚生年金に加入していると、支払う年金の半額を企業が負担してくれますが、せどりを本業にした場合には、全額自己負担となります。

 

せどりを本業にできる基準

せどりを本業にするなら、せどりを続けられる余裕が必要です。はじめの不安定な状態から生活のことで頭がいっぱいになっていては、うまくいくものもうまくいきません。せどりを本業にするなら、ある程度の金銭的余裕と、精神的な自律が必要です。

 

せどりで生活費を捻出できる

せどりを本業にするには、まずは副業として取り組み、生活費を稼げるようになりましょう。生活費が稼げるようになれば、最低限の生活が営めます。

 

ただし、せどりを本業とすると、サラリーマンで控除されていた税金や保険料、年金がすべて自己負担になるため、これらについても生活費に含めて考えましょう。

 

また、厚生年金で控除されているのは半額であり、せどりが本業になると、負担する金額は倍になるので注意が必要です。

 

3カ月から半年分の生活費を確保している

貯蓄が全くない状態でせどりを本業にすると、稼げなかった場合に生活できなくなってしまいます。そのため、3カ月から半年分の生活費を確保した状態で、せどりを本業にすると、万が一稼げなかったとしても安心です。

 

生活費を稼げなければ生活できなくなるという不安を抱える上に、独立の環境変化に適応していかなければならないので、精神衛生上よくありません。せどりを一旦諦めて、再就職する場合にも、貯蓄があれば就活の時間をとれます。

 

貯蓄がなければすぐに収入を得られるアルバイトをしながらの就活となるなど、余裕を持てません。せどりを本業にするなら、ある程度の貯蓄をしてからにするのが望ましいです。

 

自律している

せどりが本業になると、自己管理をしなければなりません。自分を律して生活しなければ、体調を崩したり、せどりをサボって収入が得られなくなったりしてしまいます。制約がほとんどない状態で、しっかりと活動できるように自律していることが必要です。

 

せどりを本業にするために必要なこと

せどりを本業にして成功するには、次の4つが必要です。

これらの能力を確認して、せどりを本業にできるかを考えてみましょう。

 

行動力

せどりを本業にするには、自主的に動く行動力が必要です。行動力があれば、せどりを本業にして稼ぐ素質があるといえます。せどりは商品を仕入れて販売するという行動の繰り返しです。これを日々、淡々と続けられる行動力がせどりを本業にするために必要です。

 

精神力

せどりを本業にすると、収入が保証されなくなります。そのプレッシャーに耐えられるだけの精神力が、せどりを本業にするには必要です。不安を乗り越えるだけの精神力があれば、せどりを本業にしても、困難に立ち向かっていけるでしょう。

 

金管理能力

せどりを本業にすると、資金管理能力が試されます。クレジットカードで仕入れた金額よりも売上が少なければ、支払いに間に合わず、せどりを続けられなくなります。生活費を差し引いて、手持ち資金を下回らないように仕入れを行わなければなりません。

 

余裕を持って計画的に資金繰りを行う能力が、せどりを本業にする上で必要となります。資金繰りであるキャッシュフローについてはこちらの記事が参考になります。

せどりで重要なキャッシュフローとは?改善と管理のコツまで紹介

 

せどりのノウハウ

せどりのやり方を知らずに本業にするのは危険です。本業にしてからやり方を学んでいくとなると、稼げるようになるまで時間がかかってしまいます。その間にも生活費は必要となるので、生活が苦しくなってしまいます。

 

せどりに実際に取り組んで、やり方を身に付けてから本業にするのが望ましいです。せどりのコツについてはこちらの記事を参考にしてください。

せどりのコツは仕入れにあり!リサーチ、販売のポイントまで解説

 

また、せどりを実際に行ってみて、自身に合わなければ苦痛を強いられてしまいます。

 

まとめ

せどりを本業にできれば、自分のペースで働けるようになり、収入の上限もなくなります。ただし、せどりを本業にするには、しっかりとした準備が必要です。また、自己管理能力やタフな精神力、行動力が求められます。

 

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