せどり!せどせど

せどりや副業に役立つ情報発信を行うブログです。

せどりで赤字になる原因から対策まで紹介!黒字転換するにはどうしたらいいの?

※この記事はアフィリエイト広告を利用しています

 

せどりを行っている方の中には、赤字を抱えてしまい黒字転換したいと考えている方も多いのではないでしょうか。 この記事では、せどりで赤字になる原因から種類、赤字になりやすいせどり手法、対策と黒字転換する方法まで紹介しているので参考にしてください。

 

 

せどりで赤字になる原因

せどりで赤字になる原因としては、次の6つが挙げられます。

  • 商品リサーチの不足
  • 送料を計算に入れていない
  • 仕入れにかかるコストを把握していない
  • 不良在庫の発生
  • 手数料を把握していない
  • 返品やクレームが多い

リサーチやコストの管理がおろそかになると、せどりで赤字が発生しやすいです。 不良在庫を抱えると赤字となりやすいので、できるだけ回転率を上げるように改善しなければなりません。

 

↓↓↓広告↓↓↓

<ウェブライターで稼ごう!まずは月3万円>

 

 

商品リサーチの不足

商品についてリサーチが十分でないと、せどりでは売れません。 商品が売れなければ仕入れによる出費だけがかさみ、赤字になります。 リサーチは商品の需給や売れ行き、販売価格などについての入念な調査を行うことです。

 

リサーチが不十分だと販売の見通しが立てられず、根拠のない販売計画となってしまいます。 結果として売り切れず、赤字を抱えることになります。

 

送料を計算に入れていない

経費として送料を考慮していないと、その分だけ利益が減り、せどりで赤字になることもあります。 せどりでの送料は販売だけでなく、ネットや配達などにより、仕入れの際にもかかる場合があるので、こちらも忘れずに計上しましょう。

 

販売時にかかる送料は、販売プラットフォームや、出品形態、商品によっても異なるため、確認しておくことが必要です。 また、発送にかかる梱包資材についても費用がかかるので、こちらも忘れないように注意しましょう。

 

仕入れにかかるコストを把握していない

せどり仕入れにかかるコストには、店舗へ移動する場合、交通費がかかります。 交通費には、ガソリン代、電車やバスの運賃、レンタカー費用、駐車場代などがあり、これらを計上し忘れると、仕入れ金額がかさむことで、赤字になりやすいです。 仕入れの際にはこれらのコストを忘れずに計上しましょう。

 

不良在庫の発生

せどりで不良在庫が発生すると、仕入れ金額を回収できずに赤字を抱えてしまいます。 不良在庫か発生する原因は、リサーチ不足や需給の変化などが考えられます。 不良在庫からは利益を得られず、資金繰りも悪くなることから、早急に処分することが必要です。 せどり商品を保管している倉庫などの費用がかかる場合もあります。

 

手数料を把握していない

せどりAmazonヤフオク、メルカリなどのプラットフォームにて出品して販売するには、定められた手数料を支払う必要があります。 手数料の金額は販売プラットフォームごと、および商品によって異なるため、規約などで確認しておかなければなりません。 10%前後が相場となっています。

 

返品やクレームが多い

せどりでは返品やクレームへの対応によって利益が減少し、赤字になることもあります。 返品されてしまうと、別の顧客へ販売できたとしても、返品者との商品のやりとりにかかる送料が丸ごと損失となります。

 

せどりで返品やクレームにつながりやすいのは、商品の破損や汚損、梱包が雑、イメージ違いなどがある場合です。 商品が破損していた場合には、販売できなくなることもあるため、せどり仕入れ金額を回収するのが難しいです。 こうした返品やクレームが相次ぐと、全体の収支が赤字となり、経営に深刻なダメージを与えます。

 

赤字の種類

赤字には次の4種類があります。

特に、全体収支やキャッシュフロー上の赤字が発生すると、せどりを継続するのが困難になります。 これらの原因を理解し、危険な赤字を防ぐようにせどりを行いましょう。

 

商品ごとの赤字

せどりにおいて個別の商品における赤字は避けられないものです。 売れる時期や価格はある程度の見通しがつくものの、確実ではありません。 そのため、せどりで数多くの商品を扱っていると、赤字になる商品も出てきます。 商品ごとに発生する赤字については、数が増え過ぎなければ致命傷に発展することは少ないです。

 

全体収支の赤字

せどりを行っていく上で、月や年度といった期間内におけるトータル収支が赤字となるのは危険な状態です。 同じような活動を続けるほど赤字は拡大していくことから、全体収支のマイナスは早急に改善する必要があります。

 

せどりで全体収支が赤字となるのは、個別商品の赤字金額が大きいことです。 赤字となっている商品数が多過ぎないか、赤字金額の大きいものはないかを確認して改善しなければなりません。

 

稼働時間による赤字

稼働時間に対しての赤字は、せどりの活動量に対する利益が割に合っていないことを示しています。 たとえば、1カ月フル稼働して得られた利益が100円であれば、時給が安過ぎて活動する意味がないと感じるでしょう。

 

改善するには、リサーチから仕入れ、出品、発送までの作業の効率化や、販売価格の引上げ、利益率の高い商品の取り扱いなどが必要です。

 

キャッシュフロー上の赤字

キャッシュフロー上の赤字は、手元資金よりも支払い金額の方が上回っている状態のことです。 せどりの赤字の中で最も危険な状態であり、借入か支払い期限を延長しなければ、事業を続けられません。 キャッシュフロー上の赤字を防ぐには、支払いと入金スパンの把握や見直し、早めの借入などの対応が必要です。

 

トレンド追従型せどりは赤字になりやすい

トレンドを観察して、需要の高い商品を仕入れて販売するのは、せどりの基本です。 一時的なブームとなっている商品は、旬を終えると見向きもされなくなるため、トレンドをよく観察しなければなりません。

 

トレンドの移り変わりは早いので、売り時を逃すと大量の不良在庫を抱えることになります。 細かなトレンドを追うせどりスタイルは、赤字になりやすいので注意が必要です。

 

せどりで赤字対策をして黒字に転換する方法

せどりで赤字から脱却して黒字にするには、次のような行動が必要です。

  • 商品リサーチの徹底
  • 不良在庫の処分
  • 在庫回転率の向上
  • 作業の効率化
  • 仕入れ先の拡充

商品リサーチを徹底すれば、商品の売上げ時期や価格の予想精度を高められます。 売上げ予測の精度が上がることで、不良在庫を抱えることも少なくなり、赤字の縮小につながります。 不良在庫を抱えてしまっても、すぐに処分することで、新たな商品を仕入れられるので、利益を得るチャンスが増え、資金効率を高めることが可能です。

 

せどりにおいて不良在庫を少なくするには、在庫回転率を意識することが重要です。 在庫回転率の高い商品を中心に仕入れると、売れる頻度が高くなるため、在庫を抱えている期間を短くできます。

 

せどりは出品や梱包、発送、顧客への連絡といった定型的な単純作業が多く、これらの作業を外注やツールによって効率化すれば、商品リサーチや仕入れなどの利益に直接つながる作業に集中できます。 外注やせどりツールを積極的に活用していきましょう。

 

仕入れ先を複数持っておくことも大切です。 複数の仕入れ先があると、同じ商品でもより安く仕入れられる可能性が高まり、利益率の向上が期待できます。 このように、基本的なことを継続することで、利益が積み重なり黒字につながります。

 

まとめ

せどりで赤字が発生する主な原因は、リサーチやコストの把握ができていないこと、不良在庫を抱えることです。 リサーチはせどりで赤字を作らないことはもちろん、利益を出すために力を入れないといけない作業です。 せどり全体を通してかかるコストはしっかりと把握しておきましょう。 不良在庫があると、資金が拘束されて次の仕入れに使えないので、なるべく早く売れる商品を扱うのが良いでしょう。

 

最も気を付けなければならないのが、全体収支およびキャッシュフロー上の赤字を出さないようにすることです。 これらの赤字が発生すると、せどりを続けられなくなってしまいかねないので、十分に注意しましょう。

 

せどりで赤字を防いで利益を出すには、入念なリサーチが必須です。 作業量が多くなりがちなせどりにおいて、ツールの導入は欠かせません。 Amazonせどりを行う方には、「D-plus」がおすすめです。 「D-plus」なら、リサーチから仕入れ、出品、発送、顧客とのコミュニケーションまで効率化できます。 ツールの導入を検討されている方は、こちらから「D-plus」の詳細をご覧ください。

 

↓↓↓広告↓↓↓

<Amazon販売総合管理ツール「D-plus」>
<転売ツール工房デイせど>
↑↑↑広告↑↑↑